幹事会からのメッセージ

幹事会からのメッセージ(2020年11月16日掲載)

所 属:金沢医科大学看護学部
担 当:教育
氏 名:中田 ゆかり

みなさん、こんにちは。研修担当の中田です。

2020年もあと少しとなりましたね。
2020年は激動の年だったのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症の流行に始まり、緊急事態宣言の発令、オリンピックの延期、7月の豪雨、有名人の悲報など暗いニュースが続いた一年だったように感じます。ゴールデンウィークの頃は、緊急事態宣言の真っただ中だったこともあり、単身赴任中の私は3か月以上滋賀県の自宅に帰ることができませんでした。
産業保健の現場では、テレワークが多くの企業で導入され、自宅にこもった生活が続いたせいで、新型コロナウイルス感染症対策に加え、「コロナ太り」や「コロナうつ」対策も同時に行われていたのではないかと拝察します。
私が本稿を書いている頃は、またもや新規感染者数が1000人/日を超えている状態が続いています。そのため、産業看護職を含む産業保健スタッフもお疲れがたまっておられるかと思いますが、今こそワーク・ライフ・バランスに心がけ、ONとOFFの切り替えをしっかり行っていきたいものですね。
私は職務上テレワークすることが一度もなく今に至っており、「Go To キャンペーン」も利用できずに終わりそうですが、好きな映画を週末に観に行ったりして、ストレスを発散しています!(笑)

2021年はいい年になりますように。。。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2020年10月22日掲載)

所属:パナソニック健康保険組合
担当:総務(会計)
氏名:中井 栄

みなさま、こんにちは。会計担当の中井です。

先日、日曜劇場『半沢直樹』が終了し、「半沢ロス」の真っ只中にいます。
コロナ禍の鬱々としたこの時期、本当に楽しみと元気を与えてもらいました。
前作ではプレイヤー色が強かった半沢さん(勝手に知り合いのように呼んでいます(笑))が、今作ではマネジメント色が強くなっていて上司の魅力をたくさん見せてくれました。
若い頃は多くの人が「上司・先輩に認められたい」という気持ちをもって仕事をしているのではないかと思います。それが年齢を重ねるにつれ、半沢さんほどのマネジメント力が誰にでもあるわけではないにしろ、すこしずつ「後輩の役に立ちたい」というサポートの気持ちは生まれてくるように思います。

私たち産業看護職も、プレイヤーからプレイヤー+サポーター(+マネージャー)に変わっていき、ニューノーマルな中での産業看護を次世代につないでいくということが大切だと改めて感じました。
これからも、ニューノーマルな看護部会の活動を幹事一同懸命に考えていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2020年9月9日掲載)

担当:広報担当幹事
氏名:堤 梨恵

 皆様、こんにちは。広報担当幹事の堤です。
 新型コロナウィルスに関連して、多くの学会が規模を縮小して実施したり、中止したりといった選択を迫られています。私達、近畿産業看護部会も、どのように情報を発信していくか模索しながらの日々を送っております。
 このような状況の中、皆様の生活にも大きく変化が起きていることと思います。私はこの変化の中で、「働くこと」「生きること」とは何かを考えるきっかけをいただいたように思います。何気なく働き、毎日を過ごしていた今までとは違い、今のままの働き方で良いのか、それとも別の働き方があるのかといった問いです。
 今回の新型コロナ対策においては、多くの保健師の活躍が想像できます。それは、例えば、感染した方への対応、感染予防対策などが考えられ、保健師が持つ能力を存分に発揮されていることと思います。
 しかし、メディアで保健師が取り沙汰されることは少なく、その活躍はみえてきません。私はやはり、保健師の仕事も見える化し、今こそ、保健師の持つ力をアピールすることが重要ではないかと考えます。そのことこそが、産業看護職の法制度化につながるのではないかと考えるからです。
 産業看護職は、管理監督者、産業医、衛生管理者と共に職場を支援してきました。THP(トータルヘルスプロモーション)での位置づけ、ストレスチェックでの実施者としての位置づけを確立し、これからも益々、産業看護職が活躍する場が広がることでしょう。
最後に、当部会では、皆様との活発な意見交換を希望しております。皆様の忌憚ないご意見を伺い、諸先輩方の思いを絶やさぬよう、看護部会が活発化するようこれからも尽力して参ります。ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2020年7月20日掲載)

所属:積水化学工業株式会社 人事部厚生健康支援グループ健康推進室
担当:研修
氏名:荒木 郁乃

皆さまこんにちは。研修担当の荒木です。
年明けから新型コロナウイルス感染症の影響で、産業保健スタッフの皆さまはいつも以上に忙しくされていることと思います。また、公私ともにたくさんの変化や困難を経験されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1日も早くこの状況が落ち着くことを願います。
さて、近畿地方会でも研修は中止となり、メールマガジンの配信に変更となりました。初めての試みですが、皆さまに興味を持ってもらえるよう試行錯誤しながら作成していますので、読んでいただけますと嬉しく思います。
最近、水泳選手の池江瑠花子さんが病気を克服して練習を再開したという嬉しいニュースがありました。記録をどんどん出している絶好調のときに病気を発症し、どれだけしんどかっただろうと思いますが、常に前向きに病気と向き合い、病気を克服して練習を再開し、パリ五輪を目指すというその精神力と実行力に勇気づけられます。そして池江選手の笑顔が素敵だなと思います。笑顔の持つ力というのは無限だと思わずにいられません。このような時だからこそ、笑顔を絶やさずにいられる自分でいたいと思います。
また、今回の新型コロナウイルス感染症がもたらしたまったなしの働き方改革は、一部スタンダードになっていく気配があるように思います。在宅勤務が進んだら、通勤を気にすることなく自然豊かな場所に住居を構えることも可能かもしれません。住居の変更を伴う転勤や単身赴任がなくなり、共働き夫婦がお互いのキャリアを犠牲にすることなく一緒に歩んでいける可能性も広がっていくかもしれません。
一方で、場所での管理が難しくなるという問題も発生し、私たち産業保健職も新しい働き方での健康管理、健康増進を考えていくことになりそうです。
振り返れば長い産業保健の歴史において、幾度も大きな変化を経験してきました。
今回も産業看護職が活発に情報交換をして、新しい産業保健のあり方においても看護職の存在感と重要性を発揮していければと思います。そして近畿地方会がその役割を果たせるよう、一幹事として微力ではありますが努めていきたいと思います。
天候不順の折、皆さまどうぞ体に気をつけてご活躍下さい。

幹事会からのメッセージ(2020年6月16日掲載)

所属:株式会社クボタ人事部健康管理室
氏名:平田 真以子

 みなさま、こんにちは。副部会長の平田です。
 これまで経験したことのない大変な状況が続き、不安や疲れを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?新型コロナウイルス感染症の影響で、「新しい生活様式」や「働き方の新しいスタイル」を実践する中で、日々私たちの仕事も進化していますね。
 この状況を機に、オンライン研修やWeb会議を多く経験し、ICTでも十分に満足できることはわかりました。ですが、ICTはあくまでもツール、やはり何をどうしたいか、何をどう伝えたいかという「事前準備」や「ベースとなる知識や技術」・「思い」が大切だと改めて実感しています。ICTの利用拡大により、さらに今後の産業保健活動の可能性は広がっています。今年は近畿看護部会の定例研修会を中止としましたが、今後はWeb実施等も検討し共に学び続けたいと思います。

 ・・・とはいうものの、やはりリアルにお会いしたい気持ちが高まります。また、みなさまと元気にお会いできる日を楽しみにしています!

幹事会からのメッセージ(2020年5月11日掲載)

所属:大阪産業保健総合支援センター
氏名:鈴木 純子

 皆さんこんにちは。副部会長の鈴木です。
 皆さんは毎日COVID-19対策で孤軍奮闘されているのではないでしょうか。緊急事態宣言で世の中も一変してしまいましたね。職場の健康危機管理とプライベートでの危機管理で心身ともに限界という方も少なくないのではと思っています。何を隠そう私自身も職場の危機管理対策と、プライベートでは高齢で遠方一人暮らしをしている母と、近くに住む孫をはじめ娘家族のサポート、在宅勤務となっている夫と息子・・・休まる暇も所もありません。一日も早く「いつもの日常」に戻ることを願ってやみません。
さて、1月15日発行の近畿地方会ニュースの編集後記はお読みいただけましたでしょうか。
 「・・・オリンピックとなると、今まで以上に世界各国から沢山の人々が日本にやってきます。文化交流という意味ではとてもうれしいことですが、テロの心配、そして感染症の流入も心配です。「健康危機管理」がうまく機能して無事に1年が過ごせますように。」
 11月末にオリンピックイヤーに向けて書いたのですが、まさか2020年が感染症流入による世界的健康危機が起きオリンピックが延期になるなんて誰が予想したでしょうか。9.11世界同時多発テロも、3.11東日本大震災も予期せずして起こりました。過去の起きたことを経験値として学び、同じ間違いを繰り返すことなく、反省をもとに未来に向けどんな準備をしていったらいいか、産業保健専門職として一緒に学んでいきましょう。

幹事会からのメッセージ(2020年4月18日掲載)

所 属:兵庫産業保健総合支援センター
氏 名:鮫島 真理子

 皆様、こんにちは。部会長の鮫島です。2019年より近畿地方会、産業看護部会本部の監事を務めています。部会長を仰せつかり早10年になります。この10年間で教育制度が大きく変わりました。就任当初は産業看護部会が運営しておりました「登録産業看護師制度」皆さんご存じの「緑の手帳」です。5年後に日本産業衛生学会が運営する「登録産業看護師制度」に変わりました。変化への対応に時間を要しましたが5年経過して更新の時期を迎えています。教育制度の在り方が変わり、当部会活動においても産業看護職の質の向上と専門性を高めるための研修会を開催しています。10年たった今、部会の新陳代謝を促し活力を生むために、そろそろ部会長を次世代の方へバトンタッチする時がきていると感じています。

 

 今年の年賀状に助産師をしている友人から「人生100年時代、80歳まで頑張る!」と一文が添えてありびっくりです。来年「古希」を迎える二人ですが彼女は「まだ70歳」、私は「もう70歳」、体力と気力、精神力のバランスの違いでしょうか。(笑)
今期の活動が始まりましたが新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて様相が一変しました。旭川の学会が誌上・Web開催に変更になり、近畿地方会行事も危機管理の対応にむけて検討中です。明るい話はまだ先のようですが、研修会で皆様と笑顔でお会いできるのを楽しみにしています。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2020年3月23日掲載)

所属:関西医科大学看護学部
氏名:森田 理江

  初めまして。2019年度より産業看護部会の幹事として教育班のメンバーに加えていただきました、関西医科大学看護学部の森田と申します。
 2018年3月までは産業保健師として企業に勤務し、ご縁があって教員として保健師教育に携わるようになりました。企業での産業保健活動の経験を振り返ると、産業医をはじめ保健師、人事労務のメンバーが一丸となって、忙しくも楽しく職域ヘルスプロモーションに邁進した充実の日々だったなとあらためて感謝の気持ちがわいてきます。大学にうつった当初は、そんな恵まれた環境から遠く離れてしまい、名残惜しく寂しい気持ちが大きかったのですが、講義や実習を通して学生たちに産業保健について伝える機会が増えていくことで、あらためてもっと広い視野で産業保健を学びなおす必要性を感じるとともに、これからは違った形で現場に貢献できることがあるのではないかと考えるようになりました。
 これまでは会員のひとりとしてお世話になるばかりでしたが、幹事として、産業看護部会の発展的な活動の一助を担えますよう、様々な経験や学びを一層深めつつ精進してまいりたいと考えております。
 皆さま、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2020年2月12日掲載)

所属:みずほ健康保険組合大阪健康開発センター
氏名:森 雅子

 皆様、こんにちは。
 教育担当幹事の森 雅子です。
 2018年に成立した改正健康増進法が、2020年4月1日に全面施行されます。望まない受動喫煙の防止のため屋内は原則禁煙となりますので、皆様の職場においても喫煙対策について色々なご準備をされてきたことと思います。また、改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)が順次(大企業は2020年6月~/中小企業は2022年4月~)、施行されます。
この様に、私たち産業看護職は、産業保健分野における法改正に関する情報を都度収集し、必要に応じ対応が求められます。
 近畿地方会産業看護部会は、2019年度に定例研修会を2回開催致しました。第2回目の研修会では、周りの方とロールプレイや短時間の話合いの場面がありましたが、終了時間になってもなかなか会話が止まらない程盛り上がりました。産業看護職同士、ほんの少しではありますが、横の関係作りや悩みの共有をして頂けたのではないかと感じました。
 2020年度も、定例研修会を開催する予定です。変化の大きな時代に、産業看護職として必要な知識や技術等について学び、悩みを共有する機会になるよう、教育担当幹事一同、努めていきたいと思います。私自身も、研修会を通じて学んでいければと思っておりますので、皆様も是非、研修会にご参加頂ければ幸いです。

幹事会からのメッセージ(2020年1月14日掲載)
村田 理絵

所属:(一財)京都工場保健会
担当:教育
氏名:村田 理絵

 もうすぐ2019年(平成31年・令和1年)が終わろうとしています。2019年は何かと忙しく体調を崩しかけた時もありましたが、周囲の方々の助けを得ながら充実した日々を送ることができました。2020年は2019年に後回しにしたことを少しずつでも片付けていきたいです。
2019年は、4月に施行された“働き方改革関連法”によって、企業においては時間やコストを投じて様々な取組みが進められてきました。皆様の職場では、働き方改革の効果はでていますでしょうか
 働き方改革を行う目的は、一人ひとりの意思や能力、個々の事情に応じた、多様で柔軟な働き方を選択可能とする社会を追求していくことで、“労働者にとっての働きやすさ”を実現し、労働力の確保と労働生産性を改善するための最良の手段としていくことです。
 働き方改革を推進していく必要な要素として、経営層や管理職の意識改革の重要性が言われています。私自身、管理職になって約8年が経過していますが、管理職にかかる心身の負担がますます大きくなっていることを実感しています。産業看護職としては、経営層や管理職からも頼られる存在となるよう精進していきたいと思っています。
 本看護部会では、経営層が労働者に責任のある産業保健サービスを提供できるように産業看護職が支援する上で役立つ研修会を企画していきたいと考えています。多くの産業看護職の参加をお待ちしております。引き続きどうぞよろしくお願いします。

幹事会からのメッセージ(2019年11月20日掲載)

所属:Harmony ~Life&Work~
   大阪産業保健総合支援センター
担当:研修
氏名:藤吉 奈央子

 皆様、こんにちは。研修を担当しています藤吉 奈央子です。また2019年度より学会本部の産業看護部会幹事もさせて頂いております。
 学会には私が産業保健の世界に身を置いた2003年よりから入会しています。入会当時と比較すると色々なことが大きく変化しています。その一つに現場の看護職として活躍されていた先輩方が多く大学教員になられ、後輩の育成に教鞭を執られています。そのことも影響していると思いますが、学会では大学や研究機関の発表が随分増えたように思います。二つ目は私たち産業看護職を取り巻く環境の変化です。働き方改革法案の中で、“産業医・産業保健の機能強化”が取り上げられた事で企業の健康意識もこれまで以上に高まっていると感じます。また組織の中を見ても、労働者の多様性を示しています。とにかく私たち産業看護職に求められている期待が、現場だけではなく教育現場などを含む多岐に拡大しているように思います。その期待に応えるために、自分たちが専門性を発揮し組織や労働者のために何が出来るかを考え、アンテナを張り、情報を得て行動しなければ…と思うものの現実は難しい面もあります。
 ですが、そんな時こそ看護職が力を併せて全体の力を挙げていくための学会でありたいと思います。“自分のために…”と思うと頑張れないことも、“産業看護職全体のため…”と思うと頑張れる事もあります(笑)。
 私自身、学会の幹事として模索しながらの日々ですが、ご縁があって仰せつかった役割ですので、先輩方のご指導や皆様の意見を聞きながらやっていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

幹事会からのメッセージ(2019年10月18日掲載)

所属:大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 博士後期課程
担当:教育
氏名:中村 千賀

 皆様、こんにちは。研究班として、キャリアの質的研究、実態調査等に携わってきました。
 今年秋の近畿産業衛生学会では、看護部会会員の皆様にご協力いただきました実態調査の結果を発表予定ですのでどうぞよろしくお願いします。
 産業保健の仕事に関わり、約20年たちますが産業保健師として入社したことが昨日のことのように思えます。当時就職した会社では開発職等も含めて同期は400人いましたが保健師は3名だけでした。周りの同期はこの会社でやりたいことについて目をキラキラさせて語っていましたが、当時の私は産業保健の保健師さんってなにをするのかはっきりわかっていませんでした。周りは社会に向けてどう貢献できるか?話し合っている中、自分はどこを向いているのか何がしたいのか見えずに苦しんでいたことを思い出します。
 今、新たに産業保健に関わった保健師さん、看護師さんもいらっしゃると思います。もし、どうしたらいいのか、何をしたらいいのか悩んだときは、近畿産業看護部会にご相談ください。一緒に悩むことになるかもしれませんが伴走者になれるかもしれません。これからもどうぞよろしくお願いします。

新幹事のご紹介(2018年5月15日掲載)

所属:みずほファイナンシャルグループ 大阪健康開発センター
担当:研究
氏名:森 雅子

 皆様、はじめまして。平成30年度より 産業看護部会 幹事(研究班)としてお世話になります、みずほ健康保険組合の森と申します。
 産業看護に携わり、早いもので16年目を迎えましたが、社員の方々の状況は目まぐるしいスピードで変化していると感じます。みずほフィナンシャルグループは、昨年、2026年度末までにグループ従業員数1万9千人の削減を発表致しました。
 今後益々、人工知能(AI)を使った業務の効率化やIT化が加速され、それに伴い銀行の役割や業務内容も変化していくと予想され、そのような環境で産業看護に携わる者として何が出来るのか、悩み考えながら日々取り組んでいます。
 産業看護職として働き始めた頃から今まで、産業看護に必要な知識やスキルは産業衛生学会や産業看護部会主催の研修会等で学び、他職場で産業看護に携わる方々とのネットワークも構築して参りました。
 その結果、現在の産業保健看護専門化制度では、産業保健看護専門家として登録もしております。
 この制度は一度登録されたら終わりではなく、継続的に学び続け、更新する必要があります。
 私自身が引き続き産業看護部会から発信される情報・研修等で学び、世の中の動きとともに変化する産業看護職として必要なスキルや情報を身に付けるとともに、同じ領域で働いておられる皆様にとって、困った時、悩んだ時に求めれば必要なスキル・情報・繋がりが手に入る、産業看護部会がそんな存在である様、微力ではございますが頑張って参りたいと存じます。これからどうぞよろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2016年10月2日掲載)

所属:(株)ワールド 人事部労務課
担当:研修/交流会企画運営
氏名:雑賀 佳世子

皆様、こんにちは。ワールド健保の雑賀です。
 7月に第二子となる長女を出産し、0歳と3歳の二児の母となりました。突然我が家に小さな赤ちゃんがやってきて、出産前に言い聞かせていても、上の子の戸惑いは大きかったようです。今まで独り占めできていたママやパパを独占出来なくなったということを突然目の当たりにし、赤ちゃんに意地悪をしたり、赤ちゃんの抱っこや授乳を阻止しようとしたり、赤ちゃん返りが始まりました。そんな上の子に対して,忙しくてイライラし、つい怒りっぽくなってしまい、「自分でして」「お兄ちゃんなんだから」と突き放して叱ってしまうことも。でもそんなとき、今、泣いても、怒っても、次の瞬間には満面の笑みで赤ちゃんをあやしてくれたり、お世話をしたり、良いお兄ちゃんぶりを見せてくれることがあります。子どもの気持ちの切り替えの早さには本当に驚かされます。私自身は、人間関係のトラブル、仕事での失敗・・・時間が経っても怒りやマイナスの感情を引きずって日常過ごしていることがいかに多いことかと自分の未熟さを痛感します。
 子育てって色んなことを気づかせてくれるんですよね。これからもたくさんのことを学びながら、自分なりに子どもと一緒に成長することができれば良いなと思います。

幹事会からのメッセージ(2016年6月27日掲載)

所属:関西電力株式会社 滋賀支社 健康相談室
担当:研修
氏名:林田 千雅子

皆様、こんにちは。
関西電力 滋賀支社の林田と申します。
今年度から近畿産業看護部会の研修担当幹事としてお世話になることとなりました。
 近年、企業には疾患を抱える従業員への就業継続支援が強く求められています。治療と職業生活の両立支援は、産業看護職の能力を大いに発揮できる活動のひとつであると思います。社会、企業、従業員のニーズに対し、産業看護職の特性を活かして、企業の生産性の向上に寄与する活動ができれば、産業看護職は必要な存在であると多くの方にご理解いただけるのではないかと考えています。よりよい産業保健活動が行なえるように産業看護部会を通して学びを深めたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

幹事会からのメッセージ(2015年3月22日掲載)

所属:北大阪地域産業保健センター
担当:研究
氏名:益江 淑子

 

産業看護部会のHPを愛読いただきありがとうございます。
私は、研究担当の益江です。
 今回は、北大阪地域産業保健センターでのお仕事についてご紹介いたします。
 日頃は、50人未満の事業所へ健康診断後の保健指導や集団教育、メンタルヘルス相談対応が多いのですが、最近は地域職域連携事業への取り組む時間が多くなってまいりました。
 平成23年ごろから、北大阪地域産業保健センターの管轄内の各地区の保健所とそれぞれの健康課題に対して取り組んでおります。(地域職域連携の詳細については、厚生労働省HP「地域・職域連携推進事業ガイドライン」をご覧ください。)当初は、地域と職域での連携といっても、なかなかお互いの業務や役割などを理解出来ていないので、企画するのも困難でしたが、年々お互いを理解し合い、管轄内の健康問題などに対して共通意識を持てるようになってきたので、少しずつ健康問題への取組が出来るようになってきました。
 中でも、地域産業保健センターの周知度が低く、単独の活動では小規模事業所の方々への理解を得るのも難しかったですが、保健所の方々と一緒に取り組むことで、保健所と同じような信頼できる産業保健に関する機関と受け入れてもらえやすく好意的に接してもらえるようになりました。
 同じ保健師であっても、他分野で従事しているとあまり交流がなかったですが、連携を通じてそれぞれの分野の優位な点を活かし、地域活性や生産性を上げるアプローチが出来るように、話し合いを持ち、お互いに連携のメリットを肌で感じつつ前向きに頑張っています。