近畿地方会 産業看護部会事務局のご案内

 

 

2019年度近畿産業看護部会活動方針

部会長 鮫島真理子

平成が終わり「令和」となりました。新しい時代に変わり当部会は新幹事による活動がスタートしました。
時代のスタートから少し暗い話になりますが、皆さんは当部会の財政をご存知ですか?学会の本体同様に部会も財政逼迫状態です。
これまで20名の幹事で運営していましたが,活動内容や組織体制の見直しをおこなうとともに幹事数を削減し15名の幹事で活動していくことになりました。最小限の人数で最大限の活動を展開していく方針です。
令和元年は「産業看護部会活動の見える化」、会員の皆様に寄り添った活動につなげていきたいと考えています。そして、「コスパのいい産業看護部会」をキャッチフレーズに部会の状況を皆様にご理解いただきながら頑張ってまいります!
引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。

【活動内容】

1.産業看護職向けの研修会の開催
看護実践能力・専門性の向上ならびに看護職間のコミュニケーションが図れるよう努めてまいります。
2019年度は定例研修会を2回開催いたします。また、研修会時に看護職間の交流の場を設けていきます。組織の活性化にむけて本部産業看護部会執行役員との懇談会を今年度も開催します。
本部が目指そうとする部会のあり方、教育方針などをご講演いただき、意見交換会につなげていきたいと思います。
2.調査研究の取り組み
1978年より5年毎に近畿地方会産業看護職を対象とした「産業看護活動状況調査」を実施しております。2018年に実施しました活動状況実態調査報告は第59回近畿産業衛生学会(11月9日京都開催)で発表いたします。
これをもちまして調査活動を一旦休止させていただきます。今後は本来の研究を目的としたものへと展開していく予定です。
3.産業看護部会活動の見える化
研修会やホームページで活動紹介をおこない、会員の皆様に必要な情報をできるだけタイムリーにお伝えするように努めてまいります。研修会で幹事全員を紹介するのは時間的に厳しく、幹事をもっと知って頂く機会になればと「幹事の声」を再開します。是非、ホームページをご覧ください。
4.組織体制の見直し
幹事の役割担当を「総務」「研修」「研究」に分けて活動していましたが、研修と研究を「教育」とし研修会の企画から実施、将来的には研究に関する活動も含めて展開していこうと思います。研究活動については、本部と連携しながら地方会で実施できるものを検討予定です。
新幹事体制についてはホームページをご覧ください。
5.幹事会
年2回以上、リーダー幹事会1回

第56回近畿産業衛生学会若手奨励賞を受賞して

近畿産業看護部会 幹事 中村千賀

この度、栄誉のある若手奨励賞を賜り大変光栄に存じます。

共同研究者である近畿産業看護部会研究班の皆様をはじめ、インタビューにご協力くださった産業看護職の皆様、ご助言くださった先生方に深く感謝いたします。
本研究は、社会の中でも組織の中でも少人数の産業看護職はどのようなキャリアを求め、どのようにキャリア形成していくのだろうか?という疑問からスタートしました。人生の大きな節目である結婚・出産・子育て真っただ中の研究班の幹事と遅くまで自身のキャリアについて語り合ったことがきっかけでした。

今回10名の産業看護職へのインタビューを通して、改めて産業看護職の皆様の仕事だけではなく家族への思いを感じることができました。

近畿産業看護部会として、その思いを理論的に形に残し、少しでも産業看護職の皆様のキャリア形成の支援ができるよう、今後さらに研究を深めていく所存です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

【近畿産業看護部会事務局設置のお知らせ】
平成28年5月より、近畿産業看護部会事務局を移行しました。

研修会の案内や申込み先が変更になりますので、下記の通りお知らせいたします。

なお、研修会や部会活動等についてのお問合せは、近畿産業看護部会 kinkisankan@gmail.comをご利用ください。

日本産業衛生学会 近畿地方会産業看護部会事務局
〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング5F (株)健康管理室 内