産業医部会研修(質疑応答)

「新型コロナウイルス対策これまでとこれから」

和田 耕治先生へ質問

質問

新型コロナについて膨大な情報なのに非常に良く分かりました。また、新しい生活様式VER2.0は大変参考になりました。
新型コロナが5類感染症になったとしても、新しい生活様式は今後の新興感染症予防の観点からも重要になるのでしょうか?

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「COVID-19を経験し、産業保健はどのように変わる必要があるか」

中西 一郎先生へ質問

質問

「変えるべきこと、変えたらいけないこと」を選択することが産業保健専門職としての肝であることを理解されました。有難うございました。
新型コロナを機にICT環境も充実してきているので、今後、専属産業医が獲得できない地域においても、一部でも安全衛生委員会・職場巡視・面接がwebで出来れば、ハイブリッドで都市部の医師が地方で専属産業医を務めることも可能になると考えておりますが、如何お考えでしょうか?

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「新型コロナウイルス感染症が職域のメンタルヘルスに及ぼす影響」

井上 幸紀先生へ質問

質問

新型コロナがもたらす様々やメンタル不調要因とその対処について、非常に分かりやすくまとめていただき有難うございました。
新しい要因でメンタル不調者が増え、彼らに産業保健職が寄り添うべく相談体制を構築することの重要性が理解されました。一方で在宅勤務が増加し、メンタル不調者が在宅に逃げ込んでしまう心配があります。独居の在宅では生活リズムを崩しやすいと思いますが、産業保健職としての注意点はいかがでしょうか?

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「中小企業や分散事業場の切り口」

森口 次郎先生へ質問

質問

中小企業の視点での新型コロナ禍の混乱、その後どう対処され体制を立て直したのかが良く理解されました。有難うございました。
ご指摘のように中小企業や製造事業場ではテレワークが困難と理解されました。その他、大企業で可能だが、中小企業で困難な事項があれば教えてください。

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「コロナ危機」

圓藤 吟史先生へ質問

質問

武漢で流行した当初は国内および世界でここまでパンデミックするとは予測できませんでした。様々な領域でパラダイムシフトを余儀なくされる中、産業保健領域も周知を集めて正しく適応する必要を理解しました。有難うございました。
一部から「臨床でも遠隔診療をしているのに、特殊健診くらいは遠隔でできないのか」とのお叱りをもらいました。理学所見が取れないこと、法律で許可されていないことで断りましたが、緊急事態時のみでもwebで特殊健診をすることへのお考えは如何でしょうか?

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「COVID-19流行下における海外勤務者の健康管理」

大越 裕文先生へ質問

質問

新型コロナによる直接的・間接的要因で健康障害について良く理解できました。有難うございました。
Withコロナ時代の渡航の在り方や展望はいかがでしょうか?今後も入国時のPCRは継続されると予測されますか?(日本では5類感染症になる可能性の言われていますので)

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「様々な事業場での嘱託産業医としての経験」

豊川 彰博先生へ質問

質問

先生の豊富な経験と知識で事業場の防疫管理を正しい方向に導かれている数々の事例に頭が下がります。有難うございました。
事業場によっては産業医にリアルな出務を求めず、・webでの安全衛生委員会や面接を要望されることも多いですが、お困りになったケースはありますか?

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